Microsoft News Japan

Windows10 や Microsoft Office、Hololensなど、Microsoft の製品に関する最新情報やニュースをまとめていきます。Microsoft や日本マイクロソフトとは一切関係ありません。(現在一部工事中)

「Microsoft Edge」の検索エンジンを「Bing」から「Google」や「Yahoo!」に変更する方法【Facebook Twitter Instagram】

Windows 10 とともに誕生した

Web ブラウザ「Microsoft Edge」。

 

従来の「Internet Explorer」に代わるものとして導入され、

現在では iOSAndroid 向けのアプリも存在します。

 

そんな「Microsoft Edge」の不便な点として挙げられるのが、

検索エンジンが「Bing」であること。

 

「Bing」もそれなりに良い検索エンジンなのですが、

やはり「Google」の方が検索結果が適切で、

便利なのは否定できません。

 

そこで、今回は「Microsoft Edge」の

検索エンジンを「Google」や「Yahoo!」に

変更する方法をご紹介します。

 

*デフォルトでは「Bing」になっている

Google Chrome でも同様の機能がありますが、

Microsoft Edge でも選択した文字を右クリックすると表示されるメニューの中に

「Web 内の "〇〇"の検索」という項目があり、

ここから Web 検索をすることができます。

 

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ただし、この項目をクリックしても

表示されるのは「Bing」の検索結果。

 

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これを「Google」に変更するにはどうすればよいのでしょうか。

*「Google」に変更する場合

(1) アドレスバーに「Google」と入力して、Enter を押す

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(2) 検索結果の中から、Google のトップぺージをクリックして表示させる

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(3) 右上の「…」をクリックして表示されるメニューのうち、

 一番下の「設定」をクリック。その後、さらに一番下にある

 「詳細設定を表示」をクリックする。

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(4) 真ん中あたりにある「検索エンジンの変更」をクリック。

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(5) 「Google 検索(自動検出)」をクリック。その後、「既定として設定」をクリックします。

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(6) 検索エンジンが「Google」になりました。

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(7) 文字を選択して、右クリックすると表示されるメニューも「Google 内の "〇〇" の検索」に変わっています。

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*「Yahoo!」に変える方法

検索エンジンを「Yahoo!」に変えるのは、

Google」に変える場合に比べるとやや面倒です。

 

Google」の時の同じ要領で

Yahoo!」のトップページを表示させ、

右上の「…」から設定を変更しようとしても

変更することはできません。

 

Yahoo!」の検索ボックスに

なんでもよいので文字を入れて Enter を押し、

Yahoo!」での検索結果を表示させた状態で

右上の「...」を押し、

「設定」→「詳細設定」→「検索エンジンの変更」と進んでいきます。

 

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Yahoo!JAPAN(自動検出)」を選択して、

「既定として設定する」をクリックすれば、変更することができます。

 

*「Twitter」や「Facebook」にも変更可能

Twitter」や「Facebook」のログインページで

同じ要領で操作すれば、

検索エンジンを「Twitter」や「Facebook」に変更できます。

 

Instagram はできませんでした。

Office 2016 アカデミック版の販売場所・価格【Academic 学割 学生 Mac Windows 最安値】

*Office 2016 のアカデミック版が見当たらない

2015年9月30日に「Office 2016 for Windows」と

「Office 2016 for Mac」の

ダウンロード版・POSA 版(カード式)が発売されました。

 

今回から箱の中にプロダクトキーが書かれた紙が入った
「パッケージ版」がなくなり、
カードの裏面にプロダクトキーが書かれた「POSA版」が登場しました。

 

ダウンロード版・製品版のラインナップは次の通りです。

 

 

カテゴリ
製品名称
参考価格(税別)
提供形式
POSA 版 ダウンロード版
Office 2016
(Windows)
統合製品
Office Personal 2016 29,800円
Office Home & Business 2016 34,800円
Office Professional Academic 2016 27,800円  
Office Professional 2016 59,800円  
単体製品
Access 2016 14,800円
Excel 2016 14,800円
Outlook 2016 14,800円
PowerPoint 2016 14,800円
Project Professional 2016 131,800円
Project Standard 2016 78,800円
Publisher 2016 14,800円
Visio Professional 2016 71,800円
Visio Standard 2016 37,800円
Word 2016 14,800円
Office 2016
for Mac
統合製品
Office Home & Student 2016 for Mac 23,800円
Office Home & Business2016 for Mac 34,800円
Office Academic 2016 for Mac 16,800円  
単体製品
Excel 2016 for Mac 14,800円
Outlook 2016 for Mac 14,800円
PowerPoint 2016 for Mac 14,800円
Word 2016 for Mac 14,800円

 

Microsoft Office 2016 提供を開始 | News Center Japan より抜粋。一部改変。

 

microsoftnews.hatenablog.jp

 

2015年9月30日に発売されるとされていましたが、

表の中にある学生向けの
「Office Professional Academic 2016」(windows 版)と
「Office Academic 2016 for Mac」は、
Amazon やヨドバシ.com、
Microsoft ストアでも見つけることができませんでした。

 

Amazon では Prime Student 会員を対象に

割引価格で販売を行っていました。


Office Professional 2016 Prime Student 限定

 

 

先ほどの表をよく見ると、
「Office 2016」のアカデミック版は
ダウンロード版はなく、
POSA 版のみが用意されています。


「POSA」というのは、Point of Sales Activation の略で、
コンビニなどで販売されている iTunesAmazon のギフトカードと
同じシステムです。

レジで精算して初めて、カードに記載されたコードが有効になるというシステム。

「Office 2016」の「POSA 版」は
現在のところ Amazon などの通販サイトでは販売されておらず、
実店舗でのみ販売されているようなのです。

つまり現在のところ、インターネット上で購入することはできないと思われます。


(ただし、確認することはできませんでしたが、

Microsoft ストア内に学生のみが見られるページがあり、
そこを通せば、「Office 2016」のアカデミック版を購入できる可能性もあります。

以下のページの閲覧には、ac.jp ドメインのメールアドレスが必要です。)

 

Office アカデミック製品の購入

 

*実店舗を調べてみました


2015年10月中旬に家電量販店に
「Office 2016」のアカデミック版がないか
調べてきました。

まず、近くのビックカメラで調べたところ、
PC ソフト売り場に下の画像のような
カードがありました。

 

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画像は Office Home & Business 2016(POSA 版パッケージ) | News Center Japan より

 

これが、「POSA 版」のカードです。

 

裏側に「ここをコインで削ってください」と書かれたスクラッチ部分があり、
そこを削ると、プロダクトキーがわかる仕組みです。


(レジを通さないと、プロダクトキーは有効になりません。)

 

Windows 版の単体、統合製品、Mac 版など数種類のカードがある中で、
「Office Professional Academic 2016」(windows 版)と
「Office Academic 2016 for Mac」も販売されていました。

 

「Office Professional Academic 2016」(windows 版)は 27800円
「Office Academic 2016 for Mac」は 16800円でした。

 

ただし、これは税抜き価格なので、
消費税を入れると、
「Office Professional Academic 2016」(windows 版)は 300024円
「Office Academic 2016 for Mac」は 18144円です。

 

割引などは何もなく、定価通りでした。
しかし、私が訪れた店舗では、10%のポイント還元は受けられるようです。

 

ヤマダ電機でも Windows 版、Mac 版両方の

「アカデミック版」を確認することができましたが、
不親切にも値段は書かれていませんでした。

 

ヨドバシカメラも行こうと思っていましたが、
時間がなく、行くことができなかったので、
確認していません。

 

とにかく、実店舗では販売されているようなので、
購入予定の方は問い合わせてみるとよいと思います。

 

購入の際は、学生であることを証明する書類(学生証など)が必要です。 

 

Mac 版は Apple Store で購入可能

Mac 版の「Microsoft Office for Mac Academic 2016」については

Appleオンラインストアで注文が可能です。

 

www.apple.com

「Office 2016」がついにリリース【Office2016 for mac windows 10 Word Excel PowerPoint 発売日 価格 新機能 Office 365】

Windows 向けのデスクトップアプリ「Microsoft Office 2013」の後継である

「Office 2016」が2015年9月22日(火)にリリースされました。

 

今回は Mac 版の「Office 2011」の使い勝手を

Windows 版に近づけることを目的としたアップデートであるようで、

Mac 版の「Office for mac 2011」からの変更点は多くありますが、

Windows 版の「Office 2013」からの変更点はあまり多くはありません。

 

発売日や価格、新機能などをまとめました。

 

*2015年にリリースされる Office アプリは主に3種類

「Office 2016」の新機能をご紹介する前に、

紛らわしい次の3つのアプリについて整理しておきます。

  • Office 2016 for mac
  • Office 2016(windows デスクトップアプリ)
  • Office Mobile for Windows 10

 

Office 2016 for mac

2010年10月27日に発売された
「Office 2011 for mac」の後継。

 

mac 向けの Office としては

約5年ぶりの新製品です。

2015年秋にパッケージ版やダウンロード版が
リリースされるものとみられています。

Office 365 契約者向けには2015年7月10日から

提供が始まりました。

 

パッケージ版・ダウンロード版の発売日は2015年9月30日です。

 

 

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(「Word 2016 for mac」。画像「Office 2016 for Mac の最新版のアプリや機能のご紹介」より引用。)

 

mac のタッチジェスチャーにも対応するようになりました。

 

 前バージョン(パッケージ版)「Office for mac 2011」

 

Office 2016 (Windows 向けデスクトップアプリ)

2013年2月7日に発売された

「Office 2013」の後継。

 

Windows 7 / 8 / 8.1 /10 で動作します。

Office 2013 動作するバージョンの Windows では、

問題なく使用できるはずです。

 

Office 365 契約者向けには

2015年9月22日より提供開始。

 

パッケージ版・ダウンロード版のリリース日は

2015年9月30日です

 

 

 

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 前バージョン「Office 2013」

 

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