Microsoft News Japan

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☆Windows10 で導入される「タブレットモード」と「デスクトップモード」とは?【新機能】

*Windows10 では2つのモードが用意される

Windows10 では、

  • タッチパネルに適した「タブレットモード」

  • マウスとキーボードに適した「デスクトップモード」

の2種類のモードが用意されており、

アプリやスタートメニュー(スタート画面)、

コンテクストメニューの表示などが変化します。

(正確にはタブレットに適した「タブレットモード」のオンとオフが可能で、

オフにした状態を「デスクトップモード」として説明しています。)

 

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デスクトップモードでスタートボタンを押すと、

スタートメニューが表示されます。

 

 

 

 

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一方、タブレットモードで、スタートボタンを押すと、

スタート画面が画面全体に表示されます。

 

*その他の違いも含めてまとめると…

 

 

 

https://lh5.googleusercontent.com/-sj6coKLS-6A/VUq2HLap5AI/AAAAAAAADCA/go-8psXbn7A/w539-h520-no/windows10%28windows%2Bstore%2B%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E2%86%92windows%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%EF%BC%89.jpg

 

まず、「タブレットモード」では、

タッチでの操作が行いやすいように、

  • 全画面の「スタート画面」が表示される

  • アプリは、種類に関係なく、すべて「全画面表示」される

  =「Windowsアプリ」も「デスクトップアプリ」も「全画面」

  アプリによっては、スナップ(複数のアプリを並べること)も可能。

  • コンテクストメニューの幅が広くなる

など、デザインが工夫されています。

 

一方、「デスクトップモード」では、

マウス・キーボードでの操作が行いやすいように、

  • デスクトップに「スタートメニュー」を表示させる

  • アプリは、種類に関係なくすべて「ウィンドウ表示」される

  =「Windowsアプリ」も「ウィンドウ」表示が可能。

  • アプリの上部には「タイトルバー」(Windowsアプリの場合は、それに似たもの)が表示される

など、Windows7 を意識したデザインになっています。

 

また、タッチキーボードの表示有無や

ウィンドウのタイトルバーの表示有無などの違いもあります。

 

 

*モードごとに動作を統一

2つのモードの大きな違いは

デバイス環境に応じて「スタートメニュー」と「スタート画面」の切り替えが

できるようになったことですが、 

それよりも重要な点があります。

 

Windows8.x では

  • 「デスクトップアプリ」は「ウィンドウ表示」

  • 「Windowsアプリ」は「全画面表示」

   (ただし、「スナップ」は可能)

と、「アプリの種類」によって、表示方法が異なっていました。

https://lh3.googleusercontent.com/-ypLLefqmCTs/VUq2HFBmrlI/AAAAAAAADCA/FeI4BZNLcf4/w481-h520-no/windows8%28windows%2Bstore%2B%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E2%86%92windows%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%EF%BC%89.jpg

「Windowsアプリ」の表示方法・操作感が

「デスクトップアプリ」と全く異なることが

嫌厭される一因となっているようにも思えます。

 

(電力消費が少ない、権限の管理が容易にできる、不正なプログラムが

入りにくいなど、「Windowsアプリ」にも長所はあります。)

 

そこで、Windows 10 では、

  • 「タッチモード」では、アプリの種類に関係なくすべて「全画面表示」

  • 「デスクトップモード」では、アプリの種類に関係なくすべて「ウィンドウ表示」

というように、モードごとに2種類のアプリの操作や表示の方法を

「統一」することで、ユーザーの利便性を図っています。 

 

下の画像は「デスクトップモード」の時の様子。

 

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Windows ストア(Windows アプリ)、

Word 2016(デスクトップアプリ)がともに

ウィンドウ表示されています。

 

一方、「タブレットモード」にすると…

 

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Windowアプリもデスクトップアプリも

全画面表示されます。

 

(ただしスナップは可能。)

 

*まとめ

Windows8.x までは、タッチ向けとデスクトップ向けで、
アプリを分けていました。


例えば、Internet Explorer では、
マウス・キーボード操作に適した UI がある一方で、
タッチ操作に適した没入方の UI も用意されていました。

 

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(デスクトップ向けの Internet Explorer の UI)

 

 

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(タッチ向けの Internet Explorer の UI)

 

また、電卓でも、
デスクトップアプリ版のものと
Windows アプリのものが用意されていました。

 

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(右がデスクトップアプリ版、左が Windows ストアアプリ版)

 

しかし、Windows10 では、

アプリをタッチ操作、マウス操作のどちらでも

使いやすいものへと統合し、
モードごとに見た目や動き方を変えることで、
タブレット、PC どちらにも対応しようとしています。

 

*「タブレットモード」「デスクトップモード」の切り替え

 

モードの切り替えは、通知を表示する場所である

「アクションセンター」で行うことができます。

 

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また、これらをデバイスの形態

(ラップトップなのか、タブレットなのかなど)

によって、自動で切り替えてくれる

「Continuum」という機能もあります。

 

これ以外の Windows10 の情報は…

microsoftnews.hatenablog.jp